後学期のゼミは前学期で学んだ内容をより発展させる運動生理学実習を行っています。
10月上旬は2週に渡り、「片脚有酸素運動と動脈硬化度」に関する実習を行いました。
運動前の安静時測定では、実際の年齢よりも血管年齢が高い(動脈硬い)ゼミ生がチラホラ...。
動脈硬化度はその日の体調や、女性は月経周期によっても異なることを説明し、片脚自転車運動の開始です。
普段片脚で自転車を漕ぐことはほとんどありませんので、少々苦戦しながらも5分間の運動後、再度の動脈硬化度の測定です。
変化がなかったゼミ生もいましたが、多くのゼミ生が、運動を行った右足の動脈硬化度が低下しました!
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