令和4年9月21日から23日に第77回日本体力医学会が開催されました。
今年度の学会は栃木で開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症対策としてオンライン開催となりました。
初日の午後には、岡本先生が座長兼演者として「動脈スティフネスに対するストレッチングの有用性ー健康増進から運動パフォーマンス向上に向けた新提案ー」で発表されました。
また、ポスター発表では、
岡本先生が「クレアチン摂取は卵胞期および黄体期における動脈機能と無酸素性運動パフォーマンスを向上させる」
橋本先生が「伸張性アームカール運動に伴う頸動脈―大腿動脈間脈波伝播速度の変化」
江崎君が「高強度レジスタンス運動後の静的ストレッチングが動脈スティフネスに及ぼす影響」
秦さんが「レジスタンス運動前の高カカオチョコレート摂取が動脈スティフネスに及ぼす影響」
というタイトルでそれぞれ発表しました。
江崎君、秦さんはこれから修論執筆を迎えます。
良い修論が完成できるよう、一緒に頑張りましょう!
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